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ツイ学:まさかの寄稿作掲載!

前回、大変好評をいただいたツイッター学園ことツイ学。ツイッターでも細々? と続編の話をさせてもらったり、面白かったという感想をいただいたりして盛り上がりを見せています。

みかんとしてもとっても嬉しい事ですね!

色々あるので、なかなかすぐに続編を書く! ということができないのがもどかしいのですが、そんなみかんのところにとあるお方からこんな声がかかりました。

「みかんさんのツイッター学園、番外編を書かせてもらってもいいでしょうか?」

きたー!!

みかん的にはこういう展開は願ったり叶ったりでございます。

ツイッター学園は、自分の力ではなくみんなの強烈な個性があってこそ生まれた作品です。

色んな人がいろんな形で参加してもらうことを、みかんは嬉しく思っております。

と、いうことでして前置きはこの辺りにしましょう。

いただいた作品の掲載をさせていただきたいと思います。

もちろん、本人様から掲載の許可はいただいています。

今回、とあるキャラクターの一人称を書いていただきました。

一体誰が!?

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

ツイッター学園ep:0

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 『ツイッター学園とは』
 ツイッター学園とは、ツイッター民を勝手にフューチャーして勝手にキャラづけして勝手に同じクラスにぶち込み、勝手に短編小説化する誠に勝手な企画である。






 ここはツイッター学園。
 その学園の中でも異彩を放っているクラスが『ぷそ一鯖勢』だ。
 詳しくは分からないが、どこかで何かをやらかした人たちが集まるらしい――。

『波乱の予感しかしない初顔合わせ』
「席についてねー」
 女性教諭の声が、とある教室内に響く。
 教室の入り口には『ぷそ一鯖勢』の文字……。そう、ここがツイッター学園の中で最もヤバいと噂されているクラスである。
 が、教室はいたって普通の作りだ。イスと机がほぼ等間隔に並び、教室の前方には教卓と黒板。後方にはロッカー。
 どこにでもある、ごくごく普通の教室だろう。教室だけは。教室だけは……。
「今日からこのクラスの担任になった華さんです。よろしくね」
 華先生は軽く自己紹介をすると、自分の名前をチョークでスラスラと黒板に書いていく。





一方その頃――――




ツイッター学園の新学期なのに、まだ家にいる生徒がいる。
それが僕だ。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★






番外編「グリフォンシーカー」グリフォン萌衣










僕は春からの学園生活に備えて、一人暮らしを始めた。
憧れの都会かと思ったらビルより山が近かったかなしみ。
空気がおいしいけど引きこもりだから関係なかった。


明日はツイッター学園の新学期だな?
春休み中ずっと引きこもってたから筋肉なくなって学校たどり着ける自信がない。
通学の時点でスーパーハードとかムリゲーかよぉ。


今までは通学が遠すぎたから休みがちだった……という結論にされたらしく、僕は学園近くに引っ越すことになった。
しかし天才ゆえに常人には見えないこの世界の闇が見えてしまうのだ。
まともな感覚ではこの世界を生きられないくるしみだな。



「グリフォンには見える世界の闇」より一部抜粋

休み時間に話とかするのだるいから常に音楽聴くだろ?(世界の闇その1)
昼も話するのだるいから常に一人で食べるだろ?(世界の闇その2)
放課後もだるいからすぐ返ってゲームしたいだろ?(世界の闇その3)





はあ、つら。退学するか。




しかし僕は思う。挑戦こそが価値のある戦いなのだ。
失敗を恐れるのはいつも弱者なのだ。
挑戦しないものに失敗という言葉はあり得ない。
まあせっかくだしな、ツイッター学園でリア充するのも悪くないぞ?


まあ本気を出せばな、凄いんだからな。
フハハハハハーッ! 



僕はやる気が出てきた、割とマジで。
希望だなこれは。いつだって希望と言うものは心を震え上がらすのだ。愛しかり夢しかり。



……でも何だこれ。学園にもってく教科書。厚すぎて肩外れるわこれぇ。
現実と言う名の牢獄に僕を縛り付ける呪いだな?自由に飛ぶことすら許されない足枷と言う名の教科書ェ……。



つらいな、めしくうか。ヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォッ。



僕は契約したばかりの部屋の、慣れない台所に立ち包丁を取り出した。
料理くらい出来ないようでは生き残れない。
特殊技能自炊を持たないものが生存できるほど甘くはないんだぜ、坊や。

僕はなによりも刃物の冷たい輝きが好きだ。
指で刃先に触れると心が冷めていくな。
流線型の無表情な残虐性、いともたやすく何かの積み上げてきたものを終わらせることができる。

セラミックの包丁すげぇ。
大根を無気力な時でも輪切りにできる。

軽くな。



すとんすとん。




こんな凶器に満ちたクラスメイトがいるとも知らずにみんな平和に寝てるんだろうな。
イヒーーーーー! イヒヒヒヒヒーーーーーーー!



すとんすとん。



おい……まじやばいな。クラスのやつらびびっちゃうんじゃないか?イヒーーーーー! イヒヒヒヒヒーーーーーーー!
こんな可愛い顔した小さな僕がよぉこんな残虐なイヒーーーーー! イヒヒヒヒヒーーーーーーー!



すとんすとん




そんなことしてる考えてる間にめしができた。狂ったように見えるが僕はいつでも冷静だった。
食べるか、食べるぞ? 大根の輪切りにした奴と……ソフトフランスな?
まじうめぇな、ソフトフランス。いつでも嫁げるな僕。


急に秒針の大きすぎる音が気になり、僕は時計に視線を向けた。
26時……ソフトフランスを食べてたらもう深夜とか……つら。

深夜は危険だな都会だし山近いし熊出るかもだし一人暮らしだし女だし。
雨戸とか閉めるぞ? 寝る準備作戦するか。



たっぷり30分ほどツイッターをした後、僕は新居の窓を開けて雨戸を探した。
今夜がこの家で過ごす初めての……そう初夜だ、ばっかうっせぇそういう意味じゃねえよドキドキさせんな。
雨戸を閉めてクールに安眠するぜ。…………ん?


おい、まじかよ。
グリフォンの家の雨戸なんかシャッターなんだけど。



お店かよ。




マイドアリガトウゴザイマシター。
ガヂャヂャヂャヂャヂャバーン




…………。


おやすみ。






目を閉じるとなぜだかすぐに眠りに落ちた。
僕にしては、とても珍しいことだった。



そしてその夜、僕は色んな夢をみた。
不安か期待からかわからないけど、なんかすっごいみた。
今から会う学園のみんなとはもうどこかで会ってて……。
みんなと仲よくなって……みんなが僕を迎えてくれて……。
まあ、そんな夢だった。







だから翌朝は起きてたけど、目を開けられずにぽーってなってた。
昨日までの不安とかそういう気持ちが全部消えてた。
あまりにも心地よくて、夢を終わらせたくなかったのかもしれない。

でも僕はモーニングコールで目覚めたよ……。








ノジマ電気からのな?


「あ、洗濯機の配達時間ですか?お、まかせで……」




洗濯機の配達時間を決めて電話を切った僕に、やはり不安はなくなっていた。
何だかやれそうな気がするな?多分僕はみんなと仲良くなれる気がする。
根拠はないけどな、なんかそんな気がしてきた。
やったぜ、最強か。気分変わりすぎだな。さすがにそれは電撃すぎるだろ。
迅雷かよ。



まあ気分が変わらないうちにグリフォンは出かけるぜ。






必要最低限の身支度を済ませ僕はドアノブに手をかけた。このドアを開ければ今までにない学園生活がはじまる。

不安もあるけど、それはなんかいいな。うまくは言えないが希望だな、そう思えるぞ。
きっとたくさんの個性的な同級生がいて……。かわいい子も面白い奴も変な人もいるけど、仲良くなれる気がする。

それがツイッター学園



さあ出かけよう!










ガッ!






ガッ!







ガガガガッ!






ドアが開かない。





ガッ!ガッ!


おい、このドア開かないな?どうやって開くんだ?





「右に3、左に5」





脱出ゲームかよぉ。
不動産屋から渡された資料には意味のわからないドアの開け方が書いてあった。無理だろ、そこは普通に鍵でいいだろ。
いいや窓から出てやんよ、シャッター開けて出たらいいしな。
今日の僕は登校するためなら手段は選ばないからな?







ガチャ!







ガチャガチャ!







シャッターめちゃ硬いわ…。
なんだよこれ。







盾かよ。







なんだよ。
マジつらい。
退学しよ。
もう寝よ。




あ、でもその前にツイッターでつぶやいとくか。











「新しいクラスマジ楽しいwww」






糸冬


グリフォンが学園に現れるのはまだ少し先の話……。



※この作品はフィクションであり、実在する人物・団体とは一切関係がありません。
よく似た人がTwitter上にいたとしても、それはよく似た人です。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

まさかのグリちゃん!

グリちゃんは初回には登場していないのですが、今後登場予定のキャラクターでした。

作者様は匿名希望とのことなので、名前は伏せさせていただきます。

感想等は、当ブログのコメント欄にてどうぞ。

きっと、作者様も見てくれるんじゃないでしょうか。

というか、みかんの方から伝えておきます。

今作の寄稿にあたって、みかんは若干の体裁を整えはしましたが内部に関してはまったく手を加えておりません。

作者様曰く「グリちゃんの一人称視点で、携帯小説ぽく」とのことです。

楽しんでいただけたなら、みかんも大変嬉しく思います。

この場を借りて、みかんの方からも作者様にも謝辞を述べさせていただきます。

面白楽しい作品の寄稿、本当にありがとうございました!!

(ありがとうございます、これでしばらくは更新を急かされることもないです)

イヒーーーーー! イヒヒヒヒヒーーーーーーー!

ではでは~。

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| 北極星的な雑談 | コメント(2)

コメント

No title

引きこもりが!
はよ学校こいよな!

2014年|04月|21日|19:33 |from mista| URL

No title

ちゃらみすたさんからの温かいメッセージや!
さすが!一番にコメントするところとかちゃらい!

2014年|04月|22日|02:13 |from みかん| URL

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