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お待たせしてしまたツイ学

とりあえず謝罪します!

遅くなってごめんなさい!

あと、一日かけて書いたつもりなんですがどうしても進みが微妙でキリがいいところまで進まなかったので、今回かなり短めな序章的なところでの更新になります。

えーっと、なので一週間でもう2、3回更新できたらなって感じですね。

日曜日に更新しますって言ってたので、短いですが! ひとまず!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 『ツイッター学園とは』
 ツイッター学園とは、ツイッター民を勝手にフューチャーして勝手にキャラづけして勝手に同じクラスにぶち込み、勝手に短編小説化する誠に勝手な企画である。

 ここはツイッター学園。
 その学園の中でも異彩を放っているクラスが『ぷそ一鯖勢』だ。
 詳しくは分からないが、どこかで何かをやらかした人たちが集まるらしい――。

『ドキッ★ツイ民だらけの体育祭!!(海合宿編)』

 体育祭……その言葉からはどんな印象を受けるだろうか。
 ある者は青春の輝かしい一ページを思い出し、懐かしむかもしれない。
 また、ある者はこれから待ち受ける未来に胸を高鳴らすかもしれない。
 そしてある者は、女子の体操着姿、あるいは一生懸命に走ることで揺れまくるあんなところとかを見るために命をかける作戦を練り始めるかもしれない。
 中には、ただの面倒な学校行事だという認識の人だっているだろう。
 とまあ、人それぞれに思うところがあるのが体育祭だ。
 体育祭に積極的であれ消極的であれ、学園で生活する以上はそれは必ずやってくる。その結果は誰にも分からないが、事の大小あれども、誰にとっても無視できない一日であることは確かだ。
 ただ、結果が予想できなくても、参加する生徒のことを考えればどのような事態が発生するかはなんとなく推測できるのではないだろうか。
 ここ、ツイッター学園にはとある特異なクラスが存在する。
 ぷそ一鯖勢――このクラスの生徒たちは、良くも悪くも個性的であることで有名だ。
 そんな彼ら彼女らが体育祭で何もしでかさないわけがない。
「体育祭です! みなさん、もう一度言いますね! 体育祭です!」
「天瀬ー、そんなこと分かってるから大きな声を出すのはやめてくれ。頭の中で計算していた小銭の数に乱れが生じる」
「まあまあ落ち着いてよよしき君。ここは僕が生成したイギリス産紅茶でも飲んでくれ」
「はあ、ったく仕方ねえなぁ……。うわ、これ高そうなマグカップ! こんなんどこで売ってんの?」
「紅茶と一緒に造った」
「……。念のために聞いておくけど! それって小銭とか使ってないよな!?」
「つけといて」
「やっぱりかよぉぉぉぉぉ!! ハンムラビ法典もこれは予測できねえって! 小銭をもとにマグカップと紅茶を造るな! せめて買い物に使えや!」
「はいはーい、ホームルーム始めますよー」
 騒がしい教室に響く誤字のオーラを纏った声……それはクラスぷそ一鯖勢の担任、華先生のものだ。
 あれだけ好き放題やっていた生徒たちが、ぞろぞろと席について大人しくなる。
 次第に、教室内の物音はよしきが小銭を数えるチャリチャリというものだけに……。
「さあみんな! もう知ってると思うけど、体育祭があります!」
 いつになく、真剣な表情で黒板に『体育彩』と板書する華先生。
 色彩豊かな体育なのか?
 誤字先生の真髄を見せつけていく先生だが、誤字に気付く様子はない。
「華さんな、こういうの負けたくないタイプやねん! 目指すは優勝や!」
 華先生はチョークを置き、黒板を手の平でバン! と叩く。
「優勝……? 先生、そんなことよりも私は布教がしたいです」
「ダメです! 布教は後回しです!」
「先生……布教が……したいです」
「バスケか! 先生の話を聞けって月さん。それとも……オレの甘いトークを聞くかい?」
「聞きません! ちゃらみすたさんは黙っててください」
「ウィッス」
 一瞬にしてフラれてしまうみすただが、その顔に気落ちした様子はなく、やれやれとでも言いたげな微笑みが残っている。ちゃらい。
「優勝するんはいいんだけど、そんな簡単なものかねぇ」
 小銭を数える手を止め、よしきが独り言のように言った。
「確かに……あたしも優勝とかってちょっと難しいと思う……」
「優勝か……別に興味ないけどな。やろうと思えばできると思うけど」
「疾風さんは天使モードになるのはNGでしょ」
「コンサイコンとかいう神具を持ち歩いてるやつに言われたくはないな」
「はいはい静かに! みんなそれぞれ思うところはあるのはわかりました。でも、そういう細かいことは抜きにして考えよ? みんなで優勝できたら、いい思い出ができるとと、先生は思うのです!」
 熱血教師みたいに、華先生はぐっと拳を握って熱く語る。
「僕は頑張りたいかな。優勝できるかどうかはわからないこそ、みんな頑張るんじゃない。やるだけ、やってみたい」
「たふさん……!」
 賛同してくれる生徒が現れたことで、目に見えて華先生のキラキラとし始める。
「ま、そういうことなら、俺だってやれるだけやってみるか。この小銭に誓ってな」
「じゃ……じゃああたしも……」
「さすがあーりん! それでこそ美少女だぜ! 今度小銭あげる」
「いらない……」
 ぷいっ、と首を背けるあーりん。なんだよつれねーな、とよしきは唇をへの字に曲げる。
「えーっと他の人はどうかな?」
 一部で頑張ろうムードが出来上がりつつあるクラス内を、華先生はゆっくりと見回す。
「優勝すればツナ様の名を広めることにも繋がりそうですね」
「ツナだけに?」
「ちゃらみすたさんは黙っててください」
「ボクも、このクラスの一員だし……やってみるよ」
「天瀬さん、それにケントさん……」
 つい先日、超常的な戦いを繰り広げた二人も戦線に加わる。
「そんじゃ、俺もやるしかないな」
 気だるげに、でもうっすらと笑みを浮かべながら疾風も加わった。
「ふっ……オレはいつだって先生の味方だぜ」
「みすたはいつもちゃらいな……」
 それぞれがそれぞれの反応で、体育祭に向けて前向きな姿勢を示した。
「みんな……ありがとう!」
 華先生がまだ体育祭は始まってもないのに、涙を流し始める。
 と、そんなこんなで頑張るぜな雰囲気のぷそ一鯖勢クラスだったが、唐突にガラガラと音を立てて教室のドアが開かれる。
「おう、邪魔するぜ」
「な……お前……!?」
 教室の敷居を跨いで現れたその人物を見るなり、疾風が険しい顔で立ち上がる。
 それにワンテンポ遅れて、天瀬とケントも身構える。
「俺はアーク! この学校で担任をすることになった。以後、よろしく頼むぜ」
 突然現れたその姿は、つい先日学校をめちゃくちゃにする戦いを繰り広げた中心人物の一人、アークだった。
「アーク先生、挨拶ですか?」
 なぜお前がここに……という生徒たちの疑問はどこ吹く風、華先生は笑顔で話しかける。
「華先生、どうも。それより、体育祭の話をしてたみたいだな」
「えぇ、そうですよ! アークさんのクラスにも負けませんから!」
「残念だが、そいつは無理だ。俺の筋肉クラスはどのクラスにも負けねえ」
「き……筋肉クラス……ですか?」
 華先生が謎の単語に戸惑いを見せる。
「それよりもボクはこの悪魔が先生をしてるのがものすごく疑問なんだけど」
「悪魔? ハッハッハ、安心しろ! 貴様らにぶっ飛ばされて悪魔の力は全部消えちまったよ。今じゃただの人間だ」
「で、どうしてお前が先生なんだ?」
 疾風が鋭い視線でアークを睨む。
「怖い顔するなって。日銭を稼がないとこの世界じゃ生きていけねえからな」
「ふえぇ……悪魔ってすぐに先生できるんだ……」
「あーりん、そこかよ」
「ま、というわけで俺の筋肉クラスが優勝はもらう。華先生も精々頑張ってくれな、ハッハッハ!」
 言うだけ言うと、豪快に笑いながら教師と化したアークは教室から出て行った。
 華先生は茫然と立ち尽くしている。
「先生……大丈夫?」
 あーりんの優しい声に、ようやく華先生は意識を取り戻す。
「あぁ! ごめんごめん! そんなことより大変! このままじゃアーク先生のクラスに負けちゃうかも!」
 華先生はわたわたと、身体中で焦りを表現するが、生徒たちはいたって冷静だ。
「そんなに焦る必要があるんですか? 確かにアーク先生は筋肉モリモリでしたが、体育祭に出るのは先生ではなく、生徒です。ツナ様の加護のあるこのクラスに、負けはありません」
「待ってくれ、勝手にクラス中を信者にしないでくれよ」
「ちゃらみすたさんは黙っててください」
「でもあの自信をみんなも見たでしょ? なんの勝機もないのにあんなこと言わないよ!」
 熱血華先生の面影は消え、いつもの華さんに戻ってしまった。明確に目の前の壁を意識したことで、現実に引き戻された感じだろうか?
「えーっと、みんなで練習したらいいんじゃないかな? 体育祭の日まで!」
 あーりんが手を挙げて提案した。
「そうだな、俺もあーりんの意見に賛成っす。それしかないっしょ」
 よしきもうんうんと頷く。
「練習……でもただの練習じゃ不安だよ~……あ!」
 何か閃いたらしい。華先生はポンと手の平を叩く。
「合宿しよう合宿!」
「合宿……?」
 しーんと静まり返る教室内。
「合宿って……あの、特訓とかする合宿のことぉ?」
「そ、あーりんの思ってる合宿で正解。みんなで海に行って、体育祭に向けて大特訓するの!」
 突拍子もないことを言い出した華先生に、生徒たちは置いてきぼりだ。
「あの、先生……俺お金全然ないんすけど……」
「よしきくん、その心配はいらない。私の知り合いに、旅館と海の家やってる人がいるんだ。その人にかけ合ってみる!」
「すげえ……海の男かよ」
「この体育祭には絶対に勝たないといけないの。みんな強制参加だよ! わかった!?」
 華先生の気迫に押され、うんうんと首を縦に振ってしまう一同。
「いい? 私は『みんな』強制参加、って言ったからね。ここにいない人も連れてくること!」
「ここにいない……てなると、グリめいとみかんか……?」
「みすたんご名答! その二人もちゃーんと連れてきてください。さもないと……プリンになってもらうことになる……」
「華先生こわいよぉ……こんな先生だっけ……」
 あまりに怖い顔をする華先生にあーりんが震えていると、教卓の上から一枚のプリントがヒラリと落ちた。
「先生、プリント落ちたっすよ……って、ん?」
 よしきが拾ったプリントを華先生に渡そうとして、手を止める。
「あ、よしきくんそれ読んじゃ――」
「『体育祭、優秀クラス贈呈賞品について。一位クラス、神戸プリン一年分進呈』……ほう」
「先生……もしかしてそれが狙いで……」
「ち、違うのたふさん! これはその、優勝した時に何も知らないほうがみんなビックリすると思ってね!? 一人占めしようとかは思ってないよ!」
 化けの皮が剥がれたかのように、先生は言い訳を並べるがさすがに信じる生徒はいないみたいだ。
「うぅ……ごめんなさい……優勝してみんなで美味しいプリン……食べよ?」
 今にも泣きそうな顔で、華先生は俯きながらもやっぱりプリンを求める。
「そういうことだったなら、もっと早く言ってくれたらよかったのに」
「そうだよ、僕たちもプリン食べたいし頑張るよ」
「食堂のツナ丼食べ放題はないんですか?」
 色々言いつつも、優しい生徒たちであった。
「そんじゃ、合宿は決定だな。みんなで優勝して、プリン食おうぜ!」
 かくして、ぷそ一鯖勢クラスの合宿が決まり――。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

もうなんとも微妙な序章で申し訳ないです。

あのあの、海に行ったらめっちゃネタ仕込むんで……はい……。

今までみんなと絡んでなかったあの人やこの人も!

新キャラも!
お楽しみに!

次は火曜日にでも、更新できたらと思います!

それでは!
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| ツイッター学園 | コメント(3)

コメント

No title

今回も今回とて面白かったです(˶′◡‵˶)
全員でのバトルロイヤルとか見てみたいっす(˶′◡‵˶)

2014年|06月|30日|00:09 |from たふ| URL

No title

華先生出番いっぱいだったー!うれしいです!!
合宿編が楽しみ\(*>ヮ<*)/!みかんさん今回もおもしろかったです、おつかれさまです!新キャラどきどきですなー!

2014年|07月|01日|17:09 |from 某華先生| URL 【編集】

No title

みかんちゃん相変わらずネタが効いてて面白いひひーん。社畜で忙しいと思うけど楽しむんだひっひーん

2014年|07月|22日|11:07 |from 馬奴| URL

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